藤原兼房

十訓抄

「人麻呂影供」のはじまりの話

「人麻呂影供」(ひとまろえいぐ)とは、歌人が集まって「歌の聖=歌聖」として尊ばれた柿本人麻呂の肖像を祀り、和歌を詠ずる儀式のこと。本話はその由来を記しています。 (『十訓抄』第4「人の上を誡むべき事」の2)