日本霊異記 雷を捉えた話 雄略天皇が皇后と交合している際、それとは知らずに部屋に入ってしまった小子部栖軽(ちいさこべのすがる)に天皇が命じたのは、雷鳴をきっかけとして「雷の神をお迎えしてこい」ということだった……(『日本霊異記』上巻第1「雷を捉へし縁」) 2020.07.24 日本霊異記古墳時代奈良県
宇治拾遺物語 柿の木に仏が現れること 実のならない木には神がとりついているとされた時代、実のならない柿の木に仏が現れた。しかし、時は末法。その正体に疑いをもった才知賢明の右大臣殿が、柿の木のもとを訪れる…… (『宇治拾遺物語』巻第2-14「柿の木に仏現ずる事」) 2020.07.24 平安時代宇治拾遺物語京都府
今昔物語集 在原業平の中将の女が鬼に喰らわれてしまった話 「この世の美人は、一人残らず自分のものにしてやろう」と思っていた在原業平。評判の美人をやっとの思いで盗み出し思いを遂げたが、最後は自分の着物もとるやとらず態で逃げ去るはめに…… (『今昔物語集』巻第27-7「在原業平中将女被噉鬼語」) 2020.07.19 今昔物語集平安時代京都府
宇治拾遺物語 道命、和泉式部のところで読経し、五条の道祖神が聴聞したこと 道命阿闍梨は読経の名人。愛人の和泉式部との性行為後に、身を清めずにお経を読んだところ…… (『宇治拾遺物語』巻第1-1「道命、和泉式部の許に於いて読経し、五条の道祖神聴聞の事」) 2020.07.12 平安時代宇治拾遺物語京都府
古今著聞集 源義家、ある法師の妻と密会のこと 武勇を誇る法師の妻のもとに通った源義家を、怒った法師が待ち伏せ。その結末は……(『古今著聞集』巻第9 武勇第12「源義家、或る法師の妻と密会の事」) 2020.07.11 平安時代京都府古今著聞集