信貴山縁起絵巻

今昔物語集

在原業平の中将の女が鬼に喰らわれてしまった話

「この世の美人は、一人残らず自分のものにしてやろう」と思っていた在原業平。評判の美人をやっとの思いで盗み出し思いを遂げたが、最後は自分の着物もとるやとらず態で逃げ去るはめに…… (『今昔物語集』巻第27-7「在原業平中将女被噉鬼語」)
宇治拾遺物語

道命、和泉式部のところで読経し、五条の道祖神が聴聞したこと

道命阿闍梨は読経の名人。愛人の和泉式部との性行為後に、身を清めずにお経を読んだところ…… (『宇治拾遺物語』巻第1-1「道命、和泉式部の許に於いて読経し、五条の道祖神聴聞の事」)